こんにちは。
今回は宅地建物取引業についてです。
以下の2点を満たしていることが条件となります。
①宅地または建物について 売買又は交換 売買、交換又は賃借の代理 売買、交換又は賃借の媒介を行うこと。
②以上の行為を業としておこなう事業とは不特定多数の者の為に、反復継続して行う行為で営利を目的としているかは問題ではありません。
たったこれだけと思われると思いますが、なかなか大変なお仕事なんですよ。
こんにちは。
家の土台、柱など木材を食い荒らす害虫。我が国にはヤマトシロアリとイエシロアリの2種類が生息しています。
建物新築時は薬品による木材・土壌処理、浴室の腰壁をブロック積みやRC造にしておくと良いです。
中古建物売買の場合は売主に過去にシロアリの発生があったかを確認する必要があります。
なかなか大変な話題ですね。
こんにちは。
今回は青田売りです。
本来は「稲が十分に成熟しないうちに収穫高を見越してあらかじめ産米を売ること」という意味です。
不動産業界では未完成の宅地や建物の売買等の事を言います。
青田売りについては、宅建業法により広告の開始時期の制限、工事完了時における形状・構造等の書面による説明、契約締結等の時期の制限、手付金等の保全の規制を受けます。
つまりは、不動産会社、建築業者が販売する場合、未完成物件については制限がかかるので気を付けてくださいということですね。
こんにちは。
今回は道路幅員です。
住宅に接面した道路幅のことですが、この幅員によって希望通りの建物が建築できたりできなかったりすることもあります。
確認しましょう。
こんにちは。
今回は風致地区についてです。
都市の自然の風致を維持するため指定される地区で、同地区内における建物の敷地、構造または建築設備に関する制限で美観維持のために必要なものは地方公共団体の条例で定められています。
都城市でも設定されています。
建物を建てるときにはご注意ください。