こんにちは。
今回は固定資産税評価額についてです。
土地課税台帳等、家屋課税台帳等、償却資産課税台帳に登録されている金額です。
土地については、3年に1度の評価替えとなります。
固定資産税はもちろん、登録免許税、不動産取得税などの課税標準となります。
つまりは固定資産税の計算に使用するための基準となる額です。
登記費用などもこの額でかなり違います。
都市化の進展に対しスプロール化の弊害を防止し、都市の健全な発展と秩序ある整備を目的として開発行為を許可制としているものである。具体的には、市街化区域および市街化調整区域に関する都市計画が定められた都市こんにちは。
今回は開発許可です。
計画区域内で、一定面積以上の開発行為を行おうとする者に、知事または政令指定都市の長が与える許可をいいます(都計法29条)。
許可を必要とする面積は政令で原則として1,000平米以上とされていますが、三大都市圏の一定の地域については500平米以上とされてます。
また、都道府県の規制により区域を限って300平米までの範囲で別に定めることができるものとされています。
また、当該都市計画が定められていない都市計画区域においても3,000平米以上の開発行為を行う場合は同様にこれが必要です。
市街化区域内での原則として1,000平米未満の開発行為、都市計画が定められていない都市計画区域内での農林水産業の用に供する建築物と、これらを営む者の住宅建設、駅舎等の鉄道施設・医療施設等公益目的のもの、国や地方公共団体の行うもの、都市計画事業・土地区画整理事業・市街地再開発事業・住宅街区整備事業・竣工告示前の埋立地開発・災害時の応急事業・通常の管理行為や軽微な仮設行為は許可を要しません。
一般の方にはあまり関わりのない部分ですが、大規模な建物を建てたりする場合には注意が必要です。
こんにちは。
今回は青田売りについてです。
本来は「稲が十分に成熟しないうちに収穫高を見越してあらかじめ産米を売ること」という意味ですが、不動産業界では未完成の宅地や建物の売買等の事を言います。
青田売りについては、宅建業法により広告の開始時期の制限、工事完了時における形状・構造等の書面による説明、契約締結等の時期の制限、手付金等の保全の規制を受けます。
未完成物件については厳しく制限されていて、お客さんを守っているということですね。
こんにちは。
今回はオープンリビングです。
玄関ホールとリビングとの間仕切りが無いリビングの形態です。
必ずリビングを通過しないと外出出来ず、逆に外から各室内にも入れないため、家族の行動が分かり、親子、夫婦などのコミュニケーションが図れる造りになってます。
風水的には家族の愛情運が上がると言われていますね。
こんにちは。
今回は取引形態についてです。
不動産業者が物件の売買、交換、賃借の行為について、持ち主との間で結ぶ契約の種類です。
媒介(仲介)、代理、それと直接の売主、貸主があります。
代理というのは珍しいですね。一度は見てみたい気がします。